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TECHNOLOGY
京都製作所のモノづくりを支える技術
(1)マシニングセンタ
プログラムにより制御された工作機械で、切削・穴あけなどの金属加工を行います。また、工作機械を動かすためのデータ作成(CAMを使用)や、加工で使用する刃物の選定、材料のセッティングなども担当。最初は、やすりを使ったバリ取りなどの簡単な作業や、図面の見方を覚えるところからスタートします。
(2)型彫放電
銅などの電極に加工した形状を、対象物となる金属に転写する(金属の表面を溶かして形状と同じ掘り込みを入れる)加工方法。マシニングセンタ等では加工しづらい複雑な形状にも対応している点が特徴です。
(3)汎用旋盤
切削、穴あけ、溝入れなどの金属加工。加工物を土台に固定して、回転させながら機械に取り付けた刃物で加工していきます。マシニングセンタと異なり、主に手動での作業です。丸い筒状の形に加工する作業が多く、加工した金属は、モノづくり現場で必要となる機械の部品などに用いられています。